大阪で開催されるイベント「奥河内.meフェスティバル」は、長野公園とその周辺でおこなわれる人気のフェスティバルです。
多くの人でにぎわうこのイベントは、どのような楽しみ方ができるのでしょうか？
ここではお土産話にもぴったりな、「奥河内.meフェスティバル」の特徴やおすすめスポットをご紹介します。
大阪在住の方はもちろん、大阪に引っ越しする予定の方はぜひご覧ください。
※コロナウイルスの影響により、2020年度春の開催は中止となりました。
大阪のイベント奥河内.meフェスティバルの特徴
大阪でおこなわれる人気のイベント「奥河内.meフェスティバル」は、長野公園（奥河内さくら公園・長野地区）や河内長野駅前ロータリー、長野商店街で開催される1日限りのイベントです。
かわちながの未来創造実行委員会が主催し、河内長野のまちづくりを知ってもらいながら、春の奥河内を楽しむ目的で開催されます。
予約は不要で誰でも参加が可能ですが、物販やワークショップは有料となるので注意してくださいね。
荒天の場合は中止ですが、雨天決行なので小雨程度でしたら問題なく来場できそうです。
大阪の奥河内.meフェスティバルで開催されるイベントやお土産情報
大阪で開催されるイベント「奥河内.meフェスティバル」では、さまざまなイベントが開催されています。
大阪府営長野公園ではアート体験や抹茶体験、さわれる川のプチ水族館やミニチュアハウス作り体験などのワークショップを楽しめるほか、長野公園や市内を周る自転車ライドラリーも開催します。
駅前ロータリーおよび長野商店街では、奥河内ならではのマルシェやスタンプラリー、縁日などおよそ100ブースが並び、駅前をにぎやかに彩ります。
アート体験といったワークショップも開催されるので、お土産や思い出作りにもおすすめです。
なかでもおすすめなのが長野公園内でおこなわれる「春の自然観察会」で、桜についての勉強や、この時期にしか出会えない昆虫や動植物を観察します。
高木を使った木登り体験も、「奥河内.meフェスティバル」ならではのイベントではないでしょうか。
夜19時から長野公園では、ライトアップやプロジェクションマッピングを実施しているので、一日中楽しめるイベントといえます。
まとめ
今回は、大阪のイベント「奥河内.meフェスティバル」の特徴やイベント情報についてご紹介しました。
お土産話にもなりそうな楽しい催しが盛りだくさんの奥河内.meフェスティバルで、ぜひ大阪での暮らしを楽しんでみてくださいね。
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