イマドキの狭小住宅は需要がある?納得のマイホームのために知っておくべきこと Blog

狭小住宅とはいわゆる10~15坪程度の敷地に建てる住宅を指しますが、ただ狭いわけではなくコンパクトでおしゃれな家が増え、近年需要が高まっています。
しかし、マイホームとして建てるまでには さまざまな葛藤があるようですね。
今回は狭小住宅を建てる際の不安や悩みなども視野に入れて解説します。
「狭小住宅は恥ずかしい…」需要はあるのにそう思う心理と対処法とは?
狭小住宅を購入する方の中には、「家が狭くて恥ずかしい」と思う方もいるようです。
なぜそう思うのかというと、やはり世間の目が気になるというのが根っこにあるようです。
子どもが友達に「おうち小さいね」と言われてしまうのではないか、もっと広い家には住めないのかと思われているのではないかなど、コンパクトな家であることで得られるメリットをよそに劣等感を感じてしまうことがあります。
しかし家づくりで重視すべきなのは、実際に暮らしやすいかどうかです。
世間体は気にし過ぎず、自分や家族にとって無理なく暮らしやすい家であることを追求しましょう。
後悔しない家づくりのために!需要のある狭小住宅にする方法
土地の狭さは縦方向でカバーする
国土交通省が作成した住生活基本計画によると、都市の最低居住面積は3人家族で40㎡、4人家族で50㎡です。
さらに理想の居住面積を追求するなら、3人家族で75㎡、4人家族で95㎡必要です。
つまり、3~4人の家族が快適に暮らすためには、40㎡から96㎡の延べ床面積が必要になるため、敷地面積が狭い土地には3階建ての住宅を検討しましょう。
圧迫感をなくす工夫を
狭さからくる圧迫感をなくすためには、開放的な空間演出が必要です。
天井を高くする、吹き抜けにするなどの施工をして、空間を広く使いましょう。
また、踏み板と桁だけで構成される「スケルトン階段」などで、視線の抜けを作るのも効果的な空間演出法です。
日当たりや風通しをよくする
住宅に囲まれている土地に3階建て住宅を建てると、1、2階の日当たりと風通しが悪くなる可能性があります。
トップライト(屋根に開けられた天窓)を利用して、上部からの光を採り込みましょう。
吹き抜けと組み合わせれば光が階下まで届き、快適な日当たりを確保できます。
プライバシーを確保する
狭小住宅は隣家との距離が短いため、視線が気になるケースがあります。
また、道路も近いので、車や人通りによる騒音問題が発生するかもしれません。
防音窓や防音設備、遮音機能のある窓を設置するなどして、周辺の生活音や騒音の侵入と自宅の生活音が外に漏れるのを防ぎましょう。
固定資産税が安くなる?狭小住宅に需要がある理由
さまざまな不安を感じる方も多い狭小住宅ですが、メリットもあるため、実は需要が高い物件です。
その理由をご紹介しましょう。
土地代が周辺相場より割安なケースがある
土地が狭く建築の制約が多いため、土地の坪単価が安くなっていることもあります。
利便性の高い都心部で割安な土地を購入できるのは魅力ですね。
固定資産税が安く抑えられる
固定資産税は面積によって決まります。
多くの狭小住宅に使われている”中2階”のスキップフロアは床面積に計上されないため、固定資産税の対象になりません。
デザイン性と広い空間を実現するスキップフロアを取り入れて、毎年の固定資産税を節税できるメリットは大きいといえるでしょう。
まとめ
狭小住宅について解説しました。
最近はデザイナーズ住宅も増え、敷地の広さに関係なくデザイン性の高い家を建築できるようになっています。
限られたスペースだからこそ無駄のない空間を演出できる、そんな個性的なマイホームを実現するのも素敵ですね。
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