東淀川区で土地や家の相続を考えるなら地価相場を事前にチェックしよう Blog
毎年1月1日時点の土地価格(1㎡あたり)を調査し、3月に公表する公示地価。
今回は、2019年(平成31年)3月に公表された公示地価から、大阪市東淀川区のデータをご紹介します。
東淀川区の地価相場の傾向

東淀川区は大阪市の北東部に位置し、淀川と神崎川に挟まれた地域です。
大阪市北部の繁華街「キタ」に近い立地であることから、市街地の開発が進みました。
東淀川区には阪急京都線・千里線と、JRおおさか東線・大阪メトロ今里筋線が通っているので、交通の利便性は良いといえます。
そんな東淀川区の2019年(平成31年)公示地価平均は、23万1,040円/㎡、坪単価では76万3,768円/坪でした。
公示地価平均は、前年から比べて0.49%上昇しています。
一番地価が高かったのは、新大阪の102万7,000円/㎡(339万5,041円/坪)で価格の上昇率は28.42%でした。
新大阪駅は東海道新幹線の停車駅で、JR大阪駅まで1駅という大阪市内へのアクセスの良さが魅力です。
また、2019年3月に全面開業したJRおおさか東線の始発駅にもなっているので、奈良方面へダイレクトにアクセスできるようになりました。
東淀川区で地価相場が上昇中の地区はどこ?
東淀川区の地価相場で今年上昇したエリアは、新大阪を除くと、いずれのエリアも1%未満となっています。
以下に、今年の東淀川区地価相場(公示地価)の結果のうち、2位~5位のエリアについてご紹介します。
※()内は2019年の地価平均・坪単価平均・前年からの変動率です。
2位:瑞光四丁目(22万7,500円/㎡・75万2,066円/坪・0.83%上昇)
付近は閑静な住宅地で、学校が点在しているため治安が良いです。
3位:淡路(22万7,000円/㎡・75万413円/坪・0.40%上昇)
淡路駅は、現在大阪市が進める阪急京都線・千里線の連続立体交差事業の一部に含まれています。
4位:上新庄(22万5,625円/㎡・74万5,867円/坪・0.86%上昇)
2位の瑞光四丁目と同じく、閑静な住宅地が広がり学校が多いエリアです。
また、阪急京都線が乗り入れているため、梅田だけでなく京都方面にも行きやすいです。
5位:東淀川駅(21万3,000円/㎡・70万4,132円/坪・0.37%上昇)
JR京都線とおおさか東線の2路線が利用できることと、新大阪駅まで1駅という立地の良さから、ここ数年安定した地価相場で推移しています。
東淀川区で不動産相続を考えている方が地価相場を知っておくと良い理由
不動産を相続すると相続税がかかることは、多くの方がご存知だと思います。
そのため、相続前に税金がいくらくらいになるのか計算しておくと、実際に相続した際に「こんなにかかるの!?」と驚かずに済むでしょう。
そして、相続税の計算には相続税評価額が用いられますが、これには路線価方式と倍率方式の2種類があります。
路線価方式で用いるのは路線価ですが、路線価が公表されるのは毎年7月頃なので、それより以前に相続が発生した場合はすぐに価格が分かりません。
しかし、路線価は公示地価の約80%程度と定められているため、路線価発表前に相続があった場合は、公示地価からだいたいの相続税を推測することができます。
不動産相続を考えている方は、路線価だけでなくぜひ公示地価もチェックしましょう。
まとめ
東淀川区の2019年の公示地価相場と、公示地価が相続税にどう関係するかということをご紹介しました。
今後不動産相続の予定がある方は、ぜひ豆知識として覚えておくと役立つでしょう。
大阪市東淀川区で不動産売却や相続についてご相談されるなら、株式会社住宅ファミリー社までぜひお問い合わせください。