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名寄帳は不動産相続に必要?名寄帳について解説 Blog

名寄帳は不動産相続に必要?名寄帳について解説

不動産の相続人になった場合、相続人は何名なのか、相続する不動産は土地なのか建物なのか、遺言書はあるのか、などさまざまな問題が発生します。
相続は人生で何度も経験することではありませんが、それがいつ起こるのかわからない上に、大きな金額が動く重要な問題です。
そこで今回は、相続の予定がある方に向けて、不動産相続に関する知識の一つとして、名寄帳についてご紹介します。

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不動産相続に知っておきたい基礎知識 名寄帳とは

名寄帳とは、課税の対象となる不動産を所有者ごとに一覧表にしたもののことをいい、「なよせちょう」と読みます。
名寄帳は市区町村ごとに管理されており、役所で閲覧および取得が可能です。
不動産を相続する際には、被相続人が所有していた不動産の存在を明らかにしなくてはなりません。
その際、固定資産税通知書を参考に被相続人名義の不動産を特定する方も多いでしょう。
しかし、共有名義の私道や山林、古い建物など非課税・課税する価格でない不動産を所有していた場合、納税通知書には記載されないため、所有するすべての不動産を明らかにすることができません。
そのため、被相続人名義の不動産に漏れがないよう、名寄帳を活用して正確に確認することが一般的です。

不動産相続に知っておきたい基礎知識 名寄帳の閲覧・取得方法

名寄帳は、前述の通り市区町村の役所に申請することで閲覧・取得が可能です。
ただし、名寄帳には、ある人がその市区町村に所有する不動産が記載されています。
複数の不動産を異なった市区町村に所有している場合は、それぞれの市区町村に対して申請をおこなわなくてはならないので、注意が必要です。
具体的な手続きや料金は市区町村ごとに異なりますが、窓口のほか郵送での申請も行っています。
また、名寄帳の取得申請は所有者と無関係の人にはできず、おもに次のような人が取得可能です。

●所有者本人
●親族
●納税管理人
●相続人及びその代理人


取得の際には、申請人本人の身分証明書や、所有者との関係を明確にする書類、また代理人の場合委任状など、複数の書類が必要となります。
名寄帳は閲覧のみおこなうことも可能ですが、他の共同相続人がいる場合、全員が確認できるように取得しておくようにしましょう。

まとめ

今回は、相続の予定がある方に向けて、不動産相続に関する知識の一つとして、名寄帳についてご紹介しました。
相続は、突然大きい金額が動くケースが多く、親族同士のトラブルの原因の一つです。
いざという時に慌てず、スムーズに手続きを終わらせるためにも、事前に相続に関する基礎知識を身につけておくことをおすすめします。
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