不動産売却時に発行される不動産価格査定書に書かれている内容とは Blog
「不動産」を売却しようか考え始めたら、まず行うことは物件の査定です。
最近ではインターネット上で無料の査定申し込みができるので、複数の不動産会社に依頼する方も多いはずです。
そして査定後は、結果をまとめた不動産価格査定書が発行されますが、この不動産価格査定書の見方についてご存知ですか?
査定書の見方を知ると、書かれている内容をしっかりと理解でき、損のない売却活動ができる可能性が高まりますよ。
不動産売却に欠かせない不動産価格査定書と査定方法

不動産価格の査定には、税金関係の手続きのために不動産鑑定士に依頼するものと、不動産会社が行うものがあります。
マンションを売却する場合によく利用される方法は後者の不動産会社が行うもので、費用は一切かかりません。
そして、不動産会社が実施する査定には以下の2種類があります。
1.机上査定
机上査定とは、物件の面積や住所などのデータのみで査定額を出す方法で、比較的早く結果が出る方法です。
あくまでデータから読み取れる情報から判断した結果なので、実際の売却額との差が出やすいですが、時間がなくてすぐに結果が知りたい人に向いている方法です。
2.訪問査定
訪問査定とは、不動産会社の専門スタッフが実際に現地を訪問して、項目ごとに詳しく確認したうえで査定額を出す方法です。
ライフラインの引き込み状況、周辺環境、日当たり、建物の劣化状況、建物の設備など詳しく見てもらえるため、データだけで判断する机上査定よりも正確な見積もりが可能ですよ。
なお不動産価格査定書は、訪問査定後の鑑定結果をまとめた書類のことを言います。
不動産価格査定書の見方は?どんな内容が記載されているの?
不動産価格査定書には以下の内容が書かれています。
1.売却したい不動産の情報
土地の面積、立地、設備や仕様、外観、周辺環境など
2.査定額およびその根拠となる情報
土地を含む建物の評価額、周辺の類似物件の価格情報、面積単価の決め方とその評価基準、査定額の計算式の詳細説明
以上のような不動産会社による情報開示と根拠の説明は、「宅地建物取引業第34条」にて定められているので、査定額の決め方に疑問がある場合は遠慮なく問い合わせてかまいません。
また、不動産会社によって査定額の決め方にばらつきがあるので、注意が必要です。
まとめ
不動産売却時に必要な「不動産価格査定書」の見方や内容について、詳しくご説明しました。
査定はある程度のばらつきがあるものですので、複数の不動産会社に依頼し、査定書の比較をするのが堅実です。
不動産売却では大きな金額が動くので、慎重に検討しましょう。
株式会社住宅ファミリー社では、大阪市東淀川区と北摂エリアを中心に不動産売買を行なっております。売却査定も随時承っておりますので、ご自宅を売ろうかご検討中の方は、ぜひ当社までお問い合わせください。