建て替え予定のある中古マンションは狙い目?購入するデメリットも解説 Blog

築年数の古い中古マンションのなかには、将来的な建て替えが予定されているものもあります。
建て替え予定のある中古マンションは狙い目なのではないか、購入するにあたってどのようなメリット・デメリットがあるのかが気になる方もいるでしょう。
そこで今回は、建て替え予定の中古マンションは狙い目なのかについて、購入するメリットやデメリット、注意点を踏まえて解説します。

建て替え予定の中古マンションは狙い目?購入するメリット
建て替え予定のある中古マンションを購入するもっとも大きなメリットは、資産価値の上昇が期待できる点です。
建て替え後のマンションの資産価値は新築時と同等かそれ以上に上がる可能性があるので、資産形成の一環としてもおすすめできます。
また、建て替えによって耐震性や断熱性などのマンションの性能が大幅に向上するため、長期にわたって快適に住み続けられるメリットもあります。
建て替えに伴い、マンションの周囲に公園や緑道などが形成されるケースも多く、住環境の向上が期待できる点もメリットです。
建て替え予定の中古マンションは狙い目?購入するデメリット
中古マンションを建て替えるには、管理組合員の5分の4以上の同意を得なければなりません。
そのため、ケースによっては建て替えの計画が長期化する可能性がある点はデメリットとして押さえておく必要があります。
また中古マンションの建て替えにあたり、区分所有者に費用の負担が発生するところもデメリットのひとつです。
相場は1戸あたり約1,000万円ですが、建て替えにあたっていくら負担しなければならないのかは事前に確認しておくと良いです。
そのほか、マンションの建て替え工事中に仮住まい先を借りる必要があります。
建て替え予定の中古マンションは狙い目?購入時の注意点
建て替え予定のある中古マンションを購入する際の注意点として、管理組合がしっかりと機能しているかどうかの確認が挙げられます。
管理組合がうまく機能していなければ、建て替え計画が進まずに長期化してしまいかねません。
また容積率に余裕があり、かつ旧耐震基準で建てられているマンションの場合は入居者が負担する費用がゼロになるケースがあるので、事前に確認しておきたいところです。
「築30年以内の中古マンションを購入したい」「管理組合総会への頻繁な参加が難しい」など、迷った際のチェックポイントで「NO」が多い方は、建て替え予定の中古マンションがおすすめです。
まとめ
建て替え予定のある中古マンションを購入すると資産価値が上昇し、長期間にわたって快適に住み続けられるなどのメリットを享受できます。
しかし、ケースによっては計画が長期化したり、高額な建て替え費用の負担を強いられたりしかねないデメリットもあります。
建て替え予定のある中古マンションを購入する際には、管理組合が機能しているか、費用負担はどのくらいなのかをしっかりと確認するようにしましょう。
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