昔ながらの雰囲気を楽しめる一方で、都心へのアクセスが良好な東淀川区。
これから大阪市内で一人暮らしをしようと思っている方は、東淀川区がどのような街か気になるかと思います。
この記事では東淀川区とはどのような街か、良いところと良くないところを含めてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
東淀川区の雰囲気と良いところとは?
東淀川区とは約17万5千人が暮らす、大阪市内でも人口の多い街です。
昔ながらの建物も多いため、若い世代から高齢者まで幅広い年齢層の方が住んでいます。
そんな東淀川区の持つ良いところは以下の通りです。
都心へアクセスしやすい
ベッドタウンとしての要素を合わせ持つ東淀川区(東淀川駅)は、交通の便が良好です。
主要駅である梅田や新大阪へ出やすく、通勤や通学に便利な場所といえるでしょう。
梅田だけでなく、京都や千里、天下茶屋に1本でいけるロケーションも、東淀川区の良いところです。
買い物に便利なお店が多い
淡路駅周辺は開発がおこなわれ、新しい商店街や飲食店が建っています。
スーパーやコンビニエンスストアも充実しているので、日々のお買い物や外食に困らないですね。
小中学校が近くにあり教育環境も良好
東淀川区内には、小学校や中学校が近隣に揃っているので、お子さまを持つファミリー層にもおすすめです。
公園も豊富にあるので、のびのびとした子育てが可能でしょう。
東淀川区の持つ雰囲気の良くないところとは?
では東淀川区の雰囲気で、良くないところはどのような点なのかを見ていきましょう。
街灯が少ない
東淀川区の良くないところとして、街灯の少なさが挙げられます。
大通りが明るい分、奥まった細い道などは暗く感じるので、夜間の外出は、防犯ブザーを持つなどの防犯対策が万全です。
住宅地の道路が狭い
西側にある昔ながらの住宅地は、道路が狭く、自動車や自転車同士のすれ違いが難しい場所もあります。
何処にでも言えることですが、車や自転車の運転をする際は慎重におこないましょう。
幹線道路のため騒音が懸念される
東淀川区は幹線道路があるため、交通量が比較的多いエリアもあります。
夜中であっても車やバイクの音がするので、騒音が気になる方は注意してください。
おすすめ|大阪市東淀川区 物件一覧
まとめ
いかがでしたか?
この記事では東淀川区の持つ雰囲気とはどのような感じか、良いところと良くないところを含めてご紹介しました。
東淀川区へ引っ越しをする際はぜひ上記の内容を参考にし、物件選びをおこなってください。
株式会社住宅ファミリー社は、東淀川区の不動産情報を多数取り扱っております。
物件の売却査定なども行っておりますので、不動産に関するご相談なら当社までお問い合わせください。
住まいをお探しの方はこちらをクリック↓