通勤や通学に便利な駅近マンションは、多くの方が憧れる立地です。
しかし、予算やライフスタイルによっては、駅遠マンションのほうが魅力的に感じることもあるでしょう。
そこで今回は、駅遠マンションとは何か、メリット・デメリットや資産価値について解説します。
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駅遠マンションとは?
駅遠マンションとは、駅から距離があるマンションのことを指します。
通常、駅から徒歩15分以上の距離に位置しています。
明確な定義はありませんが、通常駅から徒歩15分以上の距離に位置していることが多いです。
そのため、マンションの場合も賃貸物件の場合も比較的家賃が安く、広い部屋を見つけやすいのが特徴です。
また、駅遠のため周辺が静かで住環境が良い場合が多く、ファミリーや単身者に人気があるでしょう。
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駅遠マンションのメリット・デメリット
駅遠マンションのメリットは、まず価格が比較的安い点です。
駅近の同じ広さ、間取りのマンションと比べると割安で購入でき、同じ価格であればグレードも高く敷地面積も広くなることがあります。
また、郊外立地のマンションであれば、敷地に余裕があり駐車スペースが確保されていることもあるでしょう。
そうなると、駅近マンションのように別途駐車場を借りる必要がなく費用を軽減できます。
さらに、道路も広く渋滞も少ないため、日当たりや眺望が良く、繁華街による騒音も気にすることなく快適に過ごせるでしょう。
一方、デメリットとしては通勤、通学時間を確保する必要がある点で、駅近マンションに住むよりも早めに家を出なければならないことがあります 。
よって、マイカーを所有している方や普段電車を利用しない方は、割安で購入できる駅遠マンションが向いています。
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駅遠マンションでも資産価値が高い特徴
駅遠マンションでも資産価値が高い特徴は、管理がしっかりとおこなわれているかどうかです。
マンションの管理がしっかりとおこなわれている場合は、安全性や快適性が維持されています。
一方、適切な管理がおこなわれていないマンションは、安全性が低く危険性があるため必然的に資産価値も下がるでしょう。
また、人気のエリアにある駅遠マンションも資産価値が高いといえます。
人気のあるエリアとは、景観が良いエリアや再開発がおこなわれているエリア、周辺環境が整っているエリアなどを指します。
駅遠マンションを購入する際は、これらのポイントに注目してみると良いでしょう。
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まとめ
駅遠マンションに明確な定義はありませんが、通常駅から徒歩15分以上の距離に位置していることが多いです。
駅遠マンションのメリットは、価格が安い点や駐車スペースが確保されている場合がある点などが挙げられます。
そして、管理がしっかりとおこなわれている場合や人気エリアにある場合は、駅遠マンションでも資産価値が高いといえます。
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株式会社住宅ファミリー社 メディア 担当ライター
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